チョコちゃん

友人の痲ちさんの創作キャラ、チョコちゃんです。正確に言うと名前はないけど、バレンタインチョコレートの妖精…とかそんな感じの子なのです。
なのでちっちゃいです。食べられることが最上の望みで、そして男女の仲を繋ぐことができたら…という憧れを抱くなんとも健気で愛らしい存在ですよ!
また、バレンタインの前後という短い期間だけ生きられる儚くも可憐な存在ということなんですね。
上の彼女はそんな中、バレンタイン当日まで売れ残ってしまったのです。チョコちゃんどうなっちゃうの!!
…というのがこの子にまつわるストーリーとなっています。(気になる方はご本人のツイッターを要ちぇっくです。)

前回に引き続き、あまりこういうタイプの絵を描くことが少ないので、すっごい苦労しましたがなんとかチョコちゃんの雰囲気が表せていたらいいなあ…
ただ、そういうチャレンジって結構燃えちゃうので、なんか描いててどんどんサイズは大きくなり、モチーフは増え…みたいなことになって思ったより時間がかかってしまいました。
でもまあ、いいか!楽しかったし。痲ちちゃん、描かせてくれてありがとうね~。

バレンタインチョコ、渡せる相手が父くらいしか居ない私ですが笑、来年は自分用も買っちゃおうかな…